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「白秋記念館」支援として寄付を行いました

「白秋記念館」支援として寄付を行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去る10月4日、『白秋記念館コロナ禍で苦境』との西日本新聞記事が、目に留まりました。新型コロナ感染症の影響による入場者の激変を受け、施設存続のための寄付を募っているとの内容でした。

「西南学院グリークラブ」時代はもとより、OB合唱団の「西南シャントゥール」「西南グリーOBシンガーズ」「西南グリー東京OB合唱団」においても、童謡、新民謡、組曲など多くのジャンルで北原白秋の詩に慣れ親しんできたグリーメンにとって、ここは出番とばかり「西南学院グリークラブOB会」と併せて寄付を買って出ることにいたしました。11月18日(水)、会員を代表して北原白秋記念館の大橋鉄雄館長様にお届けにあがりました。

小学校の教科書からも唱歌や童謡が消えつつありますが、「県外からの旅行者や若い世代の方々からも寄付を頂いております」と、大橋館長さん。コロナ禍で故郷にも気軽に帰れない昨今、白秋生家の中庭に元気に茂っているカラタチを見ながら、人々の心を結びあわせてくれる音楽の力に、改めてコロナ終息の願いを込めました。

西南シャントゥール
会長 黒江 量二

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